2008年07月13日

若者の海外旅行離れ加速?

朝日新聞ネット版より
海外を旅する若者が急速に減っている。07年に出国した20代の日本人は282万人で、海外旅行者のピークだった00年の3分の2。携帯電話代などの支出増や就職難で懐事情は厳しく、ネットに海外情報があふれて現地へ出向く意欲が薄れているとの見方もある。旅行業界は危機感を深めている。


http://www.asahi.com/national/update/0707/OSK200807070014.html

確かに趣味の多様化や携帯電話代の工面などで大変なので、こういう結果が出るのはわかる気がしたのだが、面白い記事を見つけた。


若い人は海外旅行離れしてないよ タケルンバ卿日記

記事の内容はというとざっくりとではあるが、若年人口が減っているのだから若者(20代)の全体の中のシェアが下がるのは当然で、旅行者数自体は減っているわけではない。
世代ごと人口あたりの旅行に行く頻度は変わっておらず、特段傾向は変わっているわけではない。
(大体、5名につき1人が旅行するぐらいで毎年推移している)
他が変わらない一方、10代、60代以上の旅行者は増える傾向にあり、これらの利用者を育てることでリピーターになってくれる可能性がある。


目からうろこでした。人口構成比との比較(あまり手をつけたことありませんが)を行うことで確かにそういうことになるなあという気がします。

というところで朝日の記事に戻りますと、お金の使い道はたくさんあり、懐具合の厳しいところまでは正しいと思いますが、実は使い道の選択肢の一つとして海外旅行を選ぶ可能性は、今も昔もあまり変わっていないようです。でもその若者のパイは人口統計上小さくなりつつあり、旅行会社的には考えて行動しないと、一緒になって規模が小さくなってしまうという事なんだろうと感じます。

記事中の大阪観光大の学生さんは「君らは最低でも関空から外へ出ろ」と思います。
趣味の多様化と世代人口の減少は注目すべき点がありますが、ニートやワーキングプアなどの話とごっちゃにせずに考えないといけなさそうだということを感じました。
posted by soman at 22:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行業界の最新動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by ホテルマン at 2008年07月14日 16:03
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